2020年9月6日日曜日

けものフレンズ3 世界観とパークとフレンズとセルリアンの話




 けものフレンズ3はアプリとゲームセンターでプレイ可能ですが、時間軸が異なっています。私はアプリしかプレイしてないので、アプリをベースに世界観・パーク・フレンズ・セルリアンについて紹介します。設定はけものフレンズ3アプリに登場した情報を元に解説します。


ネクソン版の後のようでそうでない世界

舞台は他の媒体でもお馴染みの巨大な架空の島をテーマパークとしたジャパリパークです。主人公は保安調査隊通称「探検隊」の隊長となり、ドールやミーアキャットにマイルカにハクトウワシの探検隊のフレンズと共に冒険します。今作ではジャパリパークはグランドオープン直前なのですが、巨大セルリアンが現れてしまいそれを倒すのが目的です。

世界観や時間軸としてはネクソン版のけものフレンズの後となりますが、同じ世界が続いているのではなく、設定などを踏襲しているだけで初プレイの人でも楽しめるようにしていると、電撃オンラインのディレクターさんへのインタビューで明言されています。また、漫画や舞台にアニメと他の媒体とのつながりも意識されています。そのためフレンズ達のセリフによると、ネクソン版の後のようなセリフが多くみられます。登場キャラもネクソン版から続投のミライさんやカコ博士が登場する他、舞台を担当した方が声優をしたり、漫画版登場のナナちゃんが登場します。アニメ1期最後のビッグドッグ型セルリアンを彷彿させるものも出ています。その上で新キャラとしてカレンダが登場し、主人公がサーバルではなくドールと交代されたり、新機軸が登場します。

一方で全ての作品から設定などを拾っているため、若干の矛盾や設定のブレも生じています。


広大なジャパリパーク

パークの設定も基本は多媒体と似たものとなっています。ジャパリパークは洋上に浮かぶ巨大な島をテーマパーク化したものです。スタッフカーが品川ナンバーなので、太平上に浮かぶものと思われます。ストーリー中でも本土から遠いという話が出ており、船でもかなりの時間がかかる模様。サンドスターの不思議な力により、世界中の様々な気候が再現されています。

チホ―とよばれるエリアがいくつもあります。ストーリーに登場しているのだけで、熱帯雨林で探検隊の拠点のあるアンインチホー、サバナ気候のキョウシュウチホー、常夏のリゾートビーチのリウキウチホー、草原やトロッコの廃線跡や洞窟に警備隊の拠点があるゴコクチホー、水辺地形があるナカベチホ―、建設中の巨大ショッピングモールと砂漠のあるサンカイチホ―、雪に覆われ山岳や山小屋に温泉もあるホッカイチホー、渓流や山岳のあるホートクチホーが登場しています。登場していないエリアとして遊園地がある、パークセントラルがあります。

チホ―は広大で、少なくとも歩きでは一日以上かかる距離になっています。各チホ―は地続きのものから、船移動が必要なものまであります。そのため各チホ―にはストーリーで登場していない地形や施設が存在していると予想できます。


人間離れしたフレンズたち

フレンズはサンドスターと呼ばれる不思議な物質が当たると、動物や化石に何かへの思いがアニマルガールと呼ばれる存在に変化します。そのため化石からフレンズになったジャイアントペンギンや、人の思いから生まれたと思われるツチノコやオイナリサマのようなUMAや空想上の生き物の他、サーバルの思いから生まれたもう一人のサーバルが居ます。

アニマルガールは元動物の特性を得た上で、非常に身体能力や頭脳が高くなっています。鳥のフレンズであれば空を飛ぶだけでなく、かなりの重量のものを抱えて飛ぶことができます。また、頭部に生えた羽で飛んでいるのですが、どう考えてもそれだけでは揚力は発生しないサイズなので、そのあたりの物理法則も無視しています。知能に関してはブラックバックがあっさり英語をしゃべり始めたり、ライオンやジャイアントペンギンが異常に察しが良かったり、フレンズ全体が飲み込みが早く本質に迫る能力が高いようで個体差はあるものの平均的な人間より高そうな描写が見られます。

一番特筆すべきなのはフレンズ達は団結力が強く、性格は色々ですが優しく心が強く、人の形になったのを前向きに捉えてるフレンズが多いことだと思います。

アニメではセルリアンに取り込まれたりすると動物に戻ってしまいますが、今のところアプリではそのようにはなりません。輝きと呼ばれる大切な記憶や自分の誇りなどが奪われ、自信を失ったりして自分らしくなくなってしまいます。

フレンズ達は様々な特技や技を持っています。特にけものミラクルというのは大技で、攻撃に特化したものから回復や仲間の防御や回避アップなど様々な技があります。一方でこれらの技を使って戦うのは、サンドスターを消費してしまいます。戦い続けサンドスターを消費しすぎると、サーバルがかかったガオガオ病のように言葉が喋れなくなり、更に消費すると動物に戻ってしまいます。休息をしっかりとればサンドスターは回復出来ます。

アプリで登場した最も衝撃な設定として、フレンズ達は世間では存在が信用されていないというものです。映像技術の発展やあまりに突飛よしもない現象により、写真や映像が発信されているものの凄くリアルなコスプレをした人程度に思われているようです。そのため信じているのはパークスタッフや、詳しく話の聞けるスタッフに近しい人だけのようです。


溶岩のようなセルリアン

セルリアンは地面に埋まっているセルリウムという物質から発生します。セルリウムは黒っぽいドロドロの物質で、瓶に入れて運ぶことも可能です。地面に埋まっている性質上、溶岩のように地球内部から出ている可能性が示唆されています。

セルリウムが虫や生き物を取り込んだり人の思いを取り込むと、セルリアンになる可能性が示唆されています。登場しているセルリアンはネクソン版から登場するミカヅキモや恐竜型のものから黒っぽいもの、ボートや雨合羽のようなもの、ツチノコの図鑑を取り込んで生まれた古代エジプトのヒエログリフの様なものに、バクテリオファージのようなものまで様々です。

今のところセルリアンに感情や知能はなく、機械的に輝きに吸い寄せられてくる存在と考えられています。セルリアンは海中も問題なく移動できます。

セルリアンもアプリで登場した衝撃的な設定として、人が普通に見ようとして見られるものではないというものです。フレンズ達の前には当たり前のように現れるセルリアンですが、人の前にはそうそう現れない模様。論文などでの発表も行っていますが、それも殆ど無視されています。セルリウムをパークの外に持ち出す方法もありますが、危険過ぎるため断念されています。ただ、どこかの横やりが入って情報操作されているという噂もあると言われています。そのためセルリアンやセルリウムは、事実上の秘匿状態になっています。




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