2020年9月1日火曜日

けものフレンズ3メインストーリー 2章 キョウシュウチホ―と密猟者




けものフレンズ3のメインストーリーの紹介です。今回は「2章 キョウシュウチホ―と密猟者」を紹介します。

ストーリーもだいぶ進み、私は細かい内容を忘れてきしまいました。そこで本記事はそんな方を対象に、ゲームをプレイした方の振り返りを目的に作っています。


けもフレ3未プレイの方は、最初のあらすじだけ読んだら、是非本編をお楽しみください。ゲーム部は正直苦労するとこもありますが、グラフィックやモーションが凝っていて素晴らしいです。ストーリーは初プレイの方でも楽しめるようになっているだけでなく、地続きではないもののネクソン版アプリ、アニメ1・2、漫画、舞台と、各媒体の話を拾っています。iOS、Android、DMM games (PC)でプレイが出来ます。

あらすじ

アンインチホーから巨大セルリアンを追い、サバナ気候やサバンナの草原が再現されるキョウシュウチホ―に到着した探検隊。巨大セルリアンの手がかりも無く困っていた時、占いの得意なダチョウのところに行けば、手がかりがあるかもということで向かうことに。そしてセルリアンに輝きを奪われたダチョウやオグロヌーにオジロヌーに、さらわれたアフリカゾウを助けることになる。巨大セルリアンに追いつくことは出来なかった、気になる予言をダチョウから聞くことになる。

一方道中ではカレンダや闇のフレンズを名乗るブラックバック達と初めて出会うことになる。正義の使途を名乗るハクトウワシは、ブラックバック達と親友関係になる。

2章 キョウシュウチホ―と密猟者

キョウシュウチホ―に上陸しサバンナエリアに到着した一行は、スタッフカーで巨大セルリアンを引き追うことに。ドールちゃんは、サーバルちゃんも付けていた探検隊日誌を引き継いで書くことに決める。

雑魚セルリアンは居るものの、巨大セルリアンの手がかりを見つけらない一同。そんな時突然のスコールが降り出し、スタッフカーが泥にはまってしまう。サバンナエリアはサバンナ気候を再現しているため、今は雨季で雨が良く降るのだった。その時たまたま通りかかったアフリカゾウとオオフラミンゴが、車を押して助けてくれた。

アフリカゾウとオオフラミンゴに事情を話す。巨大セルリアンの痕跡が無いのは、雨季で雨で流されてしまうからと教えてくれた。困る探検隊だが、占いが得意でどんなことも占ってしまうダチョウに聞いてみればと提案され、ダチョウのところへ行くことに決める。途中セルリアンと戦った時に地図が破れてしまうも、キョウシュウチホ―の全ての道や水場を知るアフリカゾウのおかげで、日暮れにはダチョウのところへたどり着くことが出来た。

ダチョウ―の元へたどり着くも、ダチョウは今日は雨が降らないでしょうというのに大雨だったり、占いがチンプンカンプンだった。詳しく話を聞くと、2日前の雨の日に、輝きと占いに使っている金色の卵を巨大セルリアンと大きな3匹のセルリアンに奪われ、占いが出来くなってしまった。占い師も辞めようと思っているという。仕方が無いのでその場でキャンプし、明日また動くことになった。


一方その頃カレンダやブラックバック達もキョウシュウチホ―に到着していた。夜に雨が降ってきたので、キャンプする準備をしていた。その時タスマニアデビルが

「ぴっちぴっち♪ ちゃぷちゃぷ♪ らーんらーんらーん!(Run Run Run)」

と歌ったところフリッキーが誤作動を起こして、走り去ってしまった。雨も降っているし仕方が無いのでフリッキー探しは翌日にし、ひとまずカレンダたちもそのままキャンプすることにした。


雨の降る明け方、チャップマンシマウマとオジロヌーとオグロヌーは黄色い首の無い馬が通り過ぎるのを見て、驚き声を出した。その時セルリアンも現れて、3人は気絶してしまった。

その声を聞きつけた探検隊一同が、話を詳しく聞くことに。幸いなことに、奪われたのはチャップマンシマウマの大切にしていた帽子しだけだった。そして帽子を奪ったのは、ダチョウの輝きを奪った大きなセルリアンと同じようだった。そしてセルリアンを追うことに。

昼食をとっていると、突如雨に見舞われる。その時オジロヌーとオグロヌーは、いつもは凄く遠くからでも気づく雨の匂いがしないのに気が付く。どうやらセルリアンに輝きを奪われたせいで、雨の匂いだけ分からなくなってしまったようだ。そして雨の中で大きなセルリアンと遭遇するも、スタッフカーが泥にはまり逃げられてしまう。

雨が降ると大きなセルリアンが現れることに気が付く。乾季のあるサバンナエリアでは雨はとても貴重で、雨が降るとフレンズ達は大喜びする。どうやらそれに反応して雨の輝きを奪おうとするもそれは出来ないので、たまたま近くにいたフレンズの輝きを奪っているようだった。雨の匂いを嗅ぎ取るのが得意な、アフリカゾウが雨を探してくれると提案してくれた。

アフリカゾウは雨が降りやすい場所も知っているということで、そこを目指す一同。そこに付いても晴れていてたが、お天気雨で本当に雨が降ってきた。それを見て喜ぶサバンナのフレンズ達とドールちゃん。ドールちゃんはサーバルちゃんに少し不思議なお天気雨のことを聞いていて、ずっと見たかったのだった。やりたかったことが一つ叶ったと、とても喜んでいた。

お天気が雨が降る中、初めてカレンダと鉢合わせする探検隊たち。お互い気まずそうにしていると、フリッキーが走り去っていく。それを見て追いかけるカレンダと、お化けを見たように驚くミーアキャット。その時、帽子やダチョウの卵を奪った大きなセルリアンのうち1匹まで現れて大混乱。一先ず大きなセルリアンの一つを倒すことに決めるドールちゃん。

大きなセルリアンを倒し、チャップマンシマウマの帽子とダチョウの卵を取り戻すことに成功する。ただ、ダチョウは巨大セルリアンにも輝きを奪われていたようで、まだ占いは出来なかった。そして、初めて出会ったカレンダの話題になる。カレンダの怪しい反応で、密猟者なのではなどと皆で話していた。その時巨大セルリアンの足跡を見つけ、それを辿るこにする。

巨大セルリアンの足跡を辿ると、アンインチホーと同じように沢山のセルリアンが現れていた。道中でアフリカゾウとドールちゃんは、それぞれの夢を話すことになった。アフリカゾウはおばあさんみたいな群れのリーダーになること、ドールちゃんはサーバルちゃんのような立派な探検隊隊員になることが夢だと語った。その時アフリカゾウにドールちゃんはもう立派な隊員で、その夢は叶っているよと教えられる。ちょうどその時またセルリアンが現れ、話はそこで途切れてしまう。

夢は叶っていると教えられ、今の夢に悩むドールちゃん。探検隊一行は一日中巨大セルリアンを探し続けるも、夕方になり休息することなった。そんな時カレンダとは別行動でフリッキーを探す、ブラックバック達に出会う。彼女ら3人もずっと探し続け、疲れていたようだった。ブラックバックが水場を教えて欲しいと言うので、アフリカゾウが教えてあげるのだった。そのまま3人も加わって、夕食をとることになった。

夕食を食べていると、ブラックバック達が巨大セルリアンを見たと教えてくれた。探検隊たちはブラックバック達になぜここへ居るか尋ねた。すると友達の「首の無い馬」を探していると話す。それに驚く探検隊一同、それへ更にセルリアンが現れる。

セルリアンを倒すと探検隊の強さに驚くブラックバック達。それに応えてハクトウワシが、

「セルリアンの好きにはさせないわ!正義の使者キャプテン・ハクトウワシがいる限り」

と言うと何故か笑い出すブラックバック。そして名乗りだす。

「この世の全ての闇を統べる悪と反逆の使途、ブラックバックだ!!」

それを聞いてブラックバックが「闇のフレンズ」だったとは…と嬉しそうに言うハクトウワシに、苦笑しながら頭を抱えるミーアキャットたちだった。そんなことはお構いなしに現れるフリッキー。ミーアキャットがお化けを見たような顔をしたまま、ブラックバック達はフリッキーを追いかけて走り去ってしまった。そしてそこに輝きを奪った大きなセルリアンのうちの一匹まで現れる。

大きなセルリアンの一匹を倒すことで、オジロヌーとオグロヌーの雨の匂い感じる力や、ダチョウの占いの力も少しだけ取り戻せた。日もすっかり暮れたので、その場でキャンプすることになった。

翌日巨大セルリアンと最後の大きなセルリアン探しを続ける探検隊一行。その道中でダチョウは占いを試みるも、どうやらまだ上手くいかない。はっきりと見えていた未来が今はぼんやりしか見えないばかりか、未来を見るための大切な何かが欠けていると話す。ハクトウワシが空から偵察すると、巨大セルリアンはリウキウチホーを目指しているようだった。ドールちゃんはまず最後の大きなセルリアンを探すことに決める。

大きなセルリアンは見つからないものの、仲間となら何でもできることを実感するドールちゃん。ミーア先生がこれが群れの力だと教えてくれる。土砂降りの中探していると、大きなセルリアンが雨で匂いを消し雷で気配を消し木の上から現れた。その時アフリカゾウが連れ去れてしまう。アフリカゾウのことをいつも大切にしていたオオフラミンゴは、心配で泣き出してしまう。どうやらオオフラミンゴが大切に思う気持ちに反応し、アフリカゾウを連れ去るに至ったようだった。そしてオオフラミンゴは、アフリカゾウに支えられていたことに気が付く。

アフリカゾウを探すも中々見つからないまま夜を迎える。満点の星空を見て、ドールちゃんはサーバルちゃんがサバンナ地方の星空を見に行こうと誘ってくれていたことを思い出し、また一つ夢がかなったことに気が付く。そしてドールちゃんはやらなきゃいけないことも、叶えたい夢も全部やる方法を思いついたと主人公に話かけてくる。それは

「おーきな、群れを作ることです!」

だった。仲間たちと支え合うことで辛いときも、困難も乗り越えられる。そうして全ての夢を叶えることを誓うドールちゃん。そんな時にも表れるセルリアン。そばにはカレンダも居て、追われているようだった。セルリアンを追い払いカレンダに何者か尋ねる。彼女はジャパリパークに呼ばれた客員研究員で、世界中の気候を再現してしまうパークの天候について調べていた。助けてくれたお礼に何か手伝いたいと言うので、天気図を書いて貰った。その時タスマニアデビルがフリッキーが居たとカレンダに話しかけに現れ、彼女と共に去っていった。

翌日皆の力を合わせて、天気図を参考にアフリカゾウを探す探検隊。天気図のおかげで雨の場所は、いくつも分かるも中々見つからない。そんなことを繰り返すうちに、アフリカゾウとセルリアンの大軍を雨の中に見つける。その中からアフリカゾウを助け出すことに成功する。アフリカゾウは皆が来るのを信じていた。

それもつかの間で、ダチョウの占いによると大きなセルリアンがここに来ると言う。占いによればそれだけでなく、「探検隊と皆の力を合わせても苦戦する戦いが続き、逃げることも避けることも出来ず負けてしまうかもしれない」というもっと未来の予言もあった。それを聞いてもあきらめない決意を決めるドールちゃんだった。

大きなセルリアンは倒すことが出来た。ダチョウは巨大セルリアンに奪われた輝きがまだあるものの、占いで一番大切な未来への「希望」を取り戻すことができた。そして占い師も再開するのだった。そして探検隊は占いの助言にしたがい、サバンナのフレンズ達と別れを告げアンインチホーの拠点に戻ったあと、リウキウチホーに向かうことにするのだった。


一方カレンダたちとブラックバックたちはフリッキーを無事捕まえることが出来ていた。そしてブラックバックにはやりたいことが出来たということで、ブラックバック達はカレンダとフリッキーと別れを告げて歩き出していった。



登場人物・・・探検隊、カレンダ、ブラックバック、タスマニアデビル、オーストラリアデビル、オオフラミンゴ、アフリカゾウ、オジロヌー、オグロヌー

キョウシュウチホ―・・・サバンナエリアがある。サバンナエリアはサバナ気候がサンドスターにより再現されており、乾季と雨季が存在する。



スポンサーリンク


0 件のコメント:

注目の投稿

X370をCPU載せ替えでWin11にして使い倒せ!

第一世代Ryzenチップセットを利用してWin11にはどういう手順でアップグレード出来るかの概要や、実測値としてはどの程度性能が上がるか紹介します。 X370はRyzen5000シリーズまで行ける! X370チップセットはRyzen第一世代の1000シリーズと共に2017年に登場...