2020年9月6日日曜日

けものフレンズ3 主要登場人物紹介




けものフレンズ3のアプリに登場する主要登場人物を紹介します。順次更新の予定です。


ジャパリパーク保安調査隊

通称「探検隊」


主人公 

名前は自由に付けられ、性別も選べるのでそこは決まっていない。車の運転が出来るので、年齢は18歳以上。

ドールちゃんのつたない手紙だけで疑いもせず日本本土からジャパリパークにやってくるなど、行動力が凄まじい。ただ、あまりに人を疑わなかったりと人が良いので、騙されないようにとフレンズに言われることも。探検隊メンバーからの信頼は厚い。


ドールちゃん

探検隊副隊長。フレンズになったばかりの頃、探検隊に助けられ探検隊を目指すようになる。ちょっと単純な性格ではあるが、仲間思いでとても真っすぐな性格。副隊長をサーバルから引き継いだことの責任をしっかり自覚しており、副隊長として常に率先して引っ張っていこうとする。まだまだ未熟ではあるが、元気いっぱいでミーア先生に様々なことを教わりながら、探検隊の活動を通じて大きく成長していく。

ドールという東南アジア原産の群れを作るイヌ科の動物のフレンズ。泳ぐのも得意で、鼻が特に利く。ヤマイヌの別名があるように、山の地形は得意。群れを作ることには何か思うことがある模様。自分の夢・みんなの夢を叶えるためにも、他のフレンズ達と団結して頑張る「大きな群れ」を作る夢をもっている。日本では横浜ズーラシアでしか見ることが出来ない。


ミーア先生

探検隊の隊員で、ドールちゃんの家庭教師。基本的に自分で勉強したり教えたりすることがとても優秀で、トキに歌を教える時必要とあらば新しいことを勉強した上で上手に教えたりする。探検隊のお母さん的なポジションで、ハクトウワシに叱咤激励したり皆を表から支える。お化けなどが苦手だが、強がって隠そうとする。その時は言葉がたどたどしくなる。

ミーアキャットのフレンズ。ミーアキャットはヘルパーと呼ばれる群れのトップの雌雄以外が子供に色々なこと教える特性があるので、これが性格のベースになっている。動物園でも見られる見晴らしの良いところに立って周りを警戒する習性もあり、アプリでもスタッフカーの上に立ち周囲を警戒したりもする。色々な動物園でよく見ることが出来る。


ハクトウワシ

元々はジャパリパーク警備隊という、ヒトではなくフレンズ達で結成した自治組織に所属していたが、探検隊に入隊した。「正義の使途 キャプテン・ハクトウワシ」を名乗るだけあり、正義感の強いフレンズ。探検隊での活動の中で正義について迷うこともあったが、探検隊の仲間たちからの支えを受けて、更に正義の使途として成長していく。

闇のフレンズを自認するジャパリ団とは敵対関係、というよりは出会ったときから良きライバルであり親友。

ハクトウワシのフレンズ。アメリカの国章に使われているせいか、服は若干アメリカンな服。ワシの特性から目も良く、速く飛ぶことが出来る。これを生かして偵察や斥候など、機動的な役割が多い。泳げるが溺れてるように泳ぐ。これは水鳥と違い、ワシの仲間は泳ぎがあまり泳ぐのが上手くないからだと思われます。


マイルカ

ちょっと幼く無邪気な性格をしているフレンズ。リウキウチホーでシロナガスクジラと一緒に暮らしていたが、外の世界が見てみたかったので、探検隊に参加することになる。探検隊唯一の水辺のフレンズのため、海などでは一番活躍する。他の海のフレンズと比べても、泳ぐスピードが速い。

マイルカのフレンズ。温帯から熱帯の海に生息する。水族館での飼育は性格などから難しいらしく、日本の水族館で見れるところは無い。


ライオン

元々は警備隊のリーダーだったが、プライドをかけてちからくらべをし、その地位をドールに譲る。その後も警備隊に残るが、ドール達探検隊についていくことになる。普段はおっとりめんどくさがりに振舞うが、寝た後にこっそり見回りをしたり非常に察しが良かったりと切れ者。

ライオンのフレンズ。アニマル「ガール」ではあるがオスライオンの性質も持っているようで、髪の毛がたてがみ上になっている。オスライオンの群れのリーダーとしての素質か、フレンズ達をまとめるのが得意で、昼はお昼寝をすぐしたがる。基本的にはフレンズの中でもかなりの切れ者で、3では今のところジャイアントペンギンと肩を並べている。


パークスタッフ


ミライさん

初代アプリから登場している緑髪のジャパリパークスタッフの女性。今作は初代アプリとは地続きではないが設定の殆どを共有しているので、初代アプリの頃サーバルちゃんが見た目は美人と言っており、設定上は今作も同じと思われる。フレンズ達がとにかく大好きで、その情熱のあまりフレンズたちがドン引きしそうになるのは今作でも健在。

ストーリーによく登場するが探検隊とは基本的に別行動をしている。元々はサーバルちゃんやアライさん達と探検隊をしていた。サーバルちゃんが輝きを奪われ、主人公がドールちゃん達と探検隊業務を引き継いだので、今はパークセントラルとの連絡業務など中間管理職的な業務が中心の模様。その他には、フレンズたちの体力測定の業務を直接行っている。


ナナちゃん

漫画で登場していた飼育員の女性。今回も飼育員としての登場。体力測定を直接行ったり、フレンズの体調管理など、飼育員としての仕事が中心。

漫画版と同じくキタキツネとは少し仲が良さそう?な雰囲気。


カコ博士

初代アプリでも登場した研究員の女性。ミライさん同様にネクソン版の設定を引き継いでいるので、以前輝きを奪われたりいろいろ大変だった模様。今作でもジャパリパークで様々な研究をしていて、ラッキービーストに搭載されているフレンズ同士がちからくらべをする際に安全に出来るよう展開するバリア機能は、過去博士の研究により実装可能になった模様。


サーバルちゃん

けものフレンズ各媒体で主人公的ポジションを務めるが、今作ではキーキャラで主人公ではない。サバンナチホーのトラブルメーカーの二つ名は健在。

ゲーム序盤でミライさんをかばい、巨大セルリアンに輝きを奪われてしまい体調を崩す。話が進むごとにどんどん悪くなっている。そのため登場回数は多いものの、あまり目立った活躍は無い。体調が悪くなる理由は、もう一人のサーバルちゃんが…

サーバルキャットのフレンズ。アフリカの草原などに住み、ネズミなど小型の動物を捕食する。どこの動物園でも見れるわけではないが、比較的日本各地の動物園で見ることが出来る。2020年6月より新たに特定動物に関する法律が変わり、それ以降に新たに個人が飼育するのは不可能となった。それ以前からの継続飼育は可能。




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