2020年8月28日金曜日

けものフレンズ3 メインストーリー1 アンインチホーとセルリアン




けものフレンズ3メインストーリーの、あらすじ紹介です。今回は「1章 アンインチホーとセルリアン」を紹介します。ストーリーもだいぶ進み、私は細かい内容を忘れてきしまいました。そこで本記事はそんな方を対象に、ゲームをプレイした方の振り返りを目的に作っています。

けもフレ3未プレイの方は、最初のあらすじだけ読んだら、是非本編をお楽しみください。ゲーム部は正直苦労するとこもありますが、グラフィックやモーションが凝っていて素晴らしいです。ストーリーは初プレイの方でも楽しめるようになっているだけでなく、地続きではないもののネクソン版アプリ、アニメ1・2、漫画、舞台と、各媒体の話を拾っています。iOS、Android、DMM games (PC)でプレイが出来ます。

あらすじ

拠点を出発し、初めて探検隊としての活動する一行。巨大セルリアンの行方を追う。セルリアンに追われるミナミコアリクイやマレーバクを助けたり、ブラックジャガーがその二人と友達になるのを手助けする。その道中で警備隊員のハクトウワシが単体に入隊することになる。

一方カレンダという謎の女性は、何かをこっそり集めているようだった。そしてその横に佇む謎の3人のフレンズ。


1章 アンインチホーとセルリアン

何か忘れた気もするが、セルリアンからやっとのことで逃げて来たミナミコアリクイ。逃げ切れたと思ったら、セルリアンが再びやって来て…

一方ウキウキ気分で巨大セルリアンを探すドールちゃんと探検隊一行。石だと思ったらセルリアンが!などと、何度もセルリアンと出くわしながら進んでいく。そのうちセルリアンが「立ち入り禁止区域」という、元々セルリアンが多く出現する場所から来ているのに気づく。その時「たすけてぇ~」というミナミコアリクイの声が聞こえ、助けることになる。助けた後ミナミコアリクイと話をするも色々な誤解から、「みつりょーしゃ」と勘違いしたミナミコアリクイは立ち入り禁止区域へ逃げていく。

立ち入り禁止区域へ逃げたミナミコアリクイに追いつくも、相変わらず勘違いして怯えている。そしてミナミコアリクイが「たすけて!ハクトウワシ!!」と叫ぶと、空からハクトウワシが登場!そこへ更にセルリアンまでもが登場。ハクトウワシに密猟者と勘違いされたまま、セルリアンを倒すために一時共闘することに。

セルリアンを倒し後ハクトウワシとミナミコアリクイに事情を話し、密猟者の誤解は晴れた。そしてハクトウワシが探検隊とは別にフレンズ達が組織するジャパリパーク警備隊員であることを教えらられる。セルリアンについては、「気になる場所」があると言う。一方ハクトウワシは探検隊から、サーバルちゃんが輝きを奪われたことを知り驚く。ミナミコアリクイは、やっぱり何か忘れている気がすることに気づく。それぞれの事情を知った探検隊にハクトウワシとミナミコアリクイは、ひとまず立ち入り禁止区域を抜けて「気になる場所」へ向かうことになった。

道中ハクトウワシとミナミコアリクイからフレンズ達間で、噂になっている話を聞く。フレンズをさらいパークの外に連れ出すと言われている「密猟者」、密猟者に協力したりセルリアンを操ると言われている「闇のフレンズ」、さらには「首のない馬が走り回っている」、体はクマ・鼻はゾウ・目はサイ・胴はウシ・足はトラの「怪物のフレンズ」が潜んでいるなど。

何度もセルリアンと遭遇する一行、やはり例の「気になる場所」から来ているらしい。更に進むと、本来人が居ないはずの立ち入り禁止区域で焚火の後を発見する。そのことについて議論していると、案内ロボのラッキービーストが飛び出してきた。それに加えてセルリアンまで飛び出してきた。

セルリアンを追い払らったあと、ラッキビーストに巨大セルリアンや密猟者や怪物のフレンズについて尋ねてみることに。さっきの戦いで調子が悪くなったのか、巨大セルリアンについては警戒システムのエラーで特定不能と回答。密猟者についてはパークに滞在には滞在許可証が必要でそれを持ってないと通報されるが、今は通報された者は居ないとの回答。そそれを聞いて安心する一同。焚火の後もパークスタッフのものと結論づける。怪物の噂はそれに合致する動物として、マレーバクが居るとの。どうやらそれが、勘違いされて噂が広がったらしかった。マレーバクの話を聞いたミナミコアリクイは、一同にマレーバクとは仲良しの友達だと話す。今朝も一緒に朝食を食べていた時にセルリアンに襲われたこと思い出し、それが忘れていたことだと気づいてマレーバクのことが心配になり慌てだす。それにつられてセルリアンも飛び出してきた。

セルリアンを倒した後、歩きながら朝の状況をミナミコアリクイに聞く。その時ハクトウワシが付けられている気配に気づく。「大人しく出てきなさい」と呼びかけると、ブラックジャガーが現れる。ミナミコアリクイによるとセルリアンに襲われる前二人で居た時も、ブラックジャガーがジッと見ていたらしい。ブラックジャガーに事情を聞こうとするも、一方的にマレーバクの行方について尋ねてきた上、後ろにセルリアンが居ることを警告し去っていく。

セルリアンを倒しブラックジャガーやマレーバクについて考えを巡らす一同、あまりに情報が少ないので一先ず巨大セルリアン探しを続けることに決めたドールちゃんと主人公。進んでいくと木がなぎ倒されてる場所を発見し、マレーバクのカメラまで見つける。ただ、マレーバクはセルリアンに襲われたのでなく、大きなセルリアンが居なくなった後に通っただけのようだった。そうして調べているうちに、沢山の雑魚セルリアンが何もないところから突然現れる。

セルリアンを蹴散らした後、巨大セルリアン・突然沸いた雑魚セルリアン・ブラックジャガー・マレーバクの行方と問題が山積していると話となる。そこでドールちゃんは道中でマレーバクと出会うことに期待しつつ、巨大セルリアンを引き続き追いかけることに決める。

巨大セルリアンの痕跡を追う探検隊たち、途中でドールちゃんが懐かしい匂いに気づく。詳しく調べてみると、サーバルちゃんやミライさんが巨大セルリアンと遭遇した場所らしい。そこから先へ続く巨大セルリアンの足跡。

足跡を辿って歩くも、何度も出ててくる雑魚セルリアン。ハクトウワシが巨大セルリアンが雑魚セルリアンを生み出してる気づき、空から確かめる。足跡に沿って雑魚セルリアンが居て、予測は当たっているらしい。方角を見ると巨大セルリアンは海を越えてキョウシュウチホーを目指しているようだった。

他のフレンズたちの安全のため、セルリアンを倒しながら追いかける一行。立ち入り禁止区域を抜けて本来セルリアンが少ない場所にも、沢山いるのに気づく。しかし、日も暮れてきたので、ラッキービーストにキャンプ場を教えてもらい、今日はそこで休むことに。小さなテントでぎゅうぎゅう詰めの中で横になる一同。ドールちゃんが隊長へ、「色々な事があったけど楽しかった。これからも楽しみ。いつかはサーバルちゃんやアライさん達とも探検した。」と呟き眠りにつく…

寝むっているといきなり悲鳴が、テントの外へ出るとセルリアンが。セルリアンへ倒し悲鳴の元へ行くと、ブラックジャガーとマレーバクの二人がいる。二人と話をするもブラックジャガーを闇のフレンズと勘違いしたミナミコアリクイの話も相まって、から回る会話で動転して逃げ出すマレーバク。それを追うように消えるブラックジャガー。ミナミコアリクイが誤解して逃げたときのように、マレーバクを探しに追いかける一同。

マレーバクを追いかける間も出現する沢山のセルリアン。戦いの最中油断したドール、そこに突如割って入って助けるブラックジャガー。その後も共闘続けるブラックジャガーと探検隊たち。共闘の合間に事情を聞くと、ブラックジャガーはマレーバクとミナミコアリクイを守ろうとしていただけで、闇のフレンズではなかった。そして何故ずっと見つめていたかというと、友達になって「一緒に遊んだりご飯を食べたり、ミナミコアリクイをなでなでしたり。マレーバクをハムハムしたかった」が、口下手で言い出せなかっただけだった。

巨大セルリアンとは別のボスセルリアンを倒し、マレーバクと合流した一同。誤解も解けブラックジャガーとマレーバクとミナミコアリクイは無事友達になることが出来た。探検隊から受け取ったマレーバクのカメラで、友達になった記念のフォトを撮る3人。

そしてハクトウワシは探検隊に加わりたいと申し出てくる。その申し出を受け入れ、巨大セルリアンを追いかけキョウシュウチホ―へ向かうことなった探検隊。


一方別の場所では日も暮れようとする頃カレンダという謎の女性が、ラッキービースト越しに誰かと会話している。

カレンダ「アレックスが私のキャンディを食べて逃げっちゃた。おまけに黒砂糖を入れた箱もその時なくしちゃったみたいで…」
???「キャンディを食べたアレックスに何か変わったことはなかったかナ?」
カレンダ「しばらく動かなかったわ。でもそのあと、いきなり暴れだして…」

どうやらこの女性は何かを調べているようだった。

カレンダが会話している横にたたずむ3人のフレンズ、ブックバック・タスマニアデビル、オーストラリアでデビル。その中心と思われるブラックバックが笑いながら言う。

ブラックバック「では、我らも宴を始めるとしよう!我らが闇の宴を!!」


日が明けると1人と3人と運搬用ロボのフリッキーも、キョウシュウチホ―へ向けて旅立っていった。



登場人・・・主人公とドールちゃん達、ハクトウワシ、ミナミコアリクイ、ブラックジャガー、カレンダ、謎の人物、ブラックバック、タスマニアデビル、オーストラリアデビル

アンインチホー・・・広いジャパリパークのエリアの一つ。熱帯雨林になっているらしく、アマゾンや東南アジアの熱帯雨林に住むジャガーやミナミコアリクイにマレーバクなどが暮らしている。

カメラ・・・マレーバクが大事にする私物で、ポラロイドカメラらしい。フレンズ達は基本的に動物のように暮らすが、近代的な道具も扱えるが分かる。

立ち入り禁止区域・・・セルリアンが大量に発生する場所。定期的にセルリアンの一斉退治が行われており、ゲームのイベントとしても実装されている。

ラッキービースト・・・観光ガイドに草刈りからパーク内の通信やシステム状況把握まで可能な、万能ロボット。高性能ではあるものの、沢山のことを一気にやろうとすると負荷でフリーズする。

フリッキー・・・ボストンダイナミクス社のビッグドッグに似た、黄色いボディの四足の輸送ロボット。不整地も走破出来る高い走行性能がある。AIが搭載され自立行動も可能な高性能ロボット。



けものフレンズ3 メインストーリーあらすじ 0 Welcome ジャパリパーク




けものフレンズ3メインストーリーの、あらすじ紹介です。今回はチュートリアルの「Welcome  ジャパリパーク」を紹介します。ゲーム自体も楽しいので、興味を持った方はそちらも!

Welcome  ジャパリパーク

探検隊としていつも通りセルリアン退治をするミライさんとサーバルちゃんとアライさんとフェネックの4人。アライさんが隊長になる野望に燃える話をしているときに、セルリアンが現れてとっさにサーバルちゃんがミライさんを庇って…

一方本土から「保安調査隊」通称「探検隊」の隊長候補として招待された主人公は、しろながす号から下船したところピーチパンサーと出会い、一緒に探検隊拠点へ向かうことになる。その途中フレンズになったばかりで探検隊員を目指すドールと、ドールの家庭教師をしているミーア先生(ミーアキャット)に出会う。そこへセルリアンが現れ、暫定隊長としてピーチパンサー、ドールちゃん、ミーア先生と戦いに挑み、無事勝利。記念のフォト(写真)を撮り、4人で探検隊拠点へ向かいます。

拠点に到着後、衝撃の事実が発覚します。本来隊長の選考は来月の予定でしたが、何故か主人公のもとにだけ手紙が届いていました。それはドールちゃんが探検隊隊員集めのため、フレンズたちに送っていた招待状が、何故かジャパリパークの外に届いていたのです。

そんな話をしていた時、ミライさん達が具合の悪いサーバルちゃんを連れて、慌てて拠点に戻ってきました。巨大セルリアンが現れた時にミライさんを庇ったサーバルちゃんは、巨大セルリアンに輝きを奪われてしまい、探検隊メンバーは一旦拠点へ戻ってくることにしたのでした。しかも、雑魚セルリアンが拠点までついてきてしまったのです。主人公は暫定隊長としてドールちゃん達やアライさん達とセルリアンを追い払います。

無事戦いを終えこの戦いを見たミライさんやサーバルちゃんが、主人公を隊長にドールちゃんを副隊長に任命し、巨大セルリアンを追うことになります。探検隊長になる野望を打ち砕かれたアライさんは悔しがりつつも、主人公の戦いぶりを認めます。そしてフェネックにいい感じに丸め込まれ、「コーハイのために偵察してやるのだ!」と大きなセルリアンがいた方向とは反対に、フェネックと共に走っていきました。

ミライさんから制帽や制服を貰っていると、ミーア先生がドールちゃんは本来まだまだ勉強することがあるので、今から卒業試験をやると言い出しました。ちょうど近くに現れた雑魚セルリアンを倒すことが、卒業試験です。

セルリアンを倒した主人公とドールちゃんですが、及第点とミーア先生に告げられます。半人前のまま送り出すことは出来ないとして、ミーア先生も探検隊として加わってお勉強を続けることになりました。ミライさんからスタッフカーのキーを受け取った主人公は、ドールちゃんの「新生ジャパリパーク探検隊。出発進行ー!!」の掛け声と共に拠点を出発するのでした。

今回のあらすじは以上です。けものフレンズ3はiOS、Android、DMM games (PC)でプレイ出来るので、興味を持ったかたは是非プレイをしてみてください。地続きではないもののネクソン版アプリ、アニメ1・2、漫画、舞台と、各媒体の話を拾っています。そちらのファンも楽しめます。

※登場人物…ミライさん、サーバルちゃん、アライさん、フェネック、ピーチパンサー

※しろながす号…大型の双胴船で、日本本土やジャパリパーク各チホ―を結んでいる。スーパーテクノライナーのような雰囲気なので、大型の客船件貨物用の高速船と思われる。燃費は不明。

※フォト…いわゆる写真。記念であったり招待状を受け取った時に行けないので変わりに送ったり、一般的な写真と同じように使われていてる。フレンズの間で流行っている。ゲームアイテムとしては、フレンズに持たせることでステータスアップが出来る。

※輝き…フレンズや人が持っている大切な記憶や気持ちなど。セルリアンはそれを狙って奪おうとしてくる。場所や物にも宿っている場合がある。

※スタッフカー…探検隊が使うサファリ仕様の軽自動車っぽい車。品川ナンバーなので、ジャパリパークは伊豆諸島や小笠原諸島と同じく太平洋上にあるのが推測される。



2020年3月15日日曜日

スマホなどのVFRの動画をCFRに上手く変換する方法




スマホで撮影した動画を編集するとき大変なのがVFRの処理です。今のところ暫定ページですが、VFRからCFRの変換の仕方を記事にしました。

そもそもVFRとは

一般的にはCFR(constant frame rate)、日本語で言う固定フレームレートが使われています。これは一秒間に30コマであれば、常に30コマがキープされます。カメラやDVDにテレビ放送と、一般的にはこれが普通です。

一方VFR(variable frame rate)、日本語では可変フレームレートとなります。これは1秒間に30コマと言われれば、平均して約30コマとなり一秒間に29コマだったり30コマだったりします。これはスマートフォンでよく使われます。風景の写真であれば無駄にコマ数を増やす必要もありませんし、動きが多ければコマ数が多いほうが滑らかに見えるので、理にかなった方式です。

VFRだと編集が大変

ただ撮影するだけなら素晴らしいVFRですが、編集するとなると別です。一般的な動画編集ソフトはCFRを前提に作られているので、音ズレが発生したり動画がカクついたり最悪上手く読み込めません。

だから変換ソフトでCFRに変換してやればいいのですが、これが大変です…

お手軽はHandbrake お勧めはTVMW

お手軽なのは無料の変換ソフトのHandbrakeを使うことです。現状私が知る中でのベストはTVMWです。

動きが少なく短い動画ならHandBrake

例えばiPhoneで4K60Pの動画、つまり3840×2160の60fps vfrで撮影したとします。その場合は3840×2160の60fpsで出力するだけでCFRに変換することができます。

ただこの場合には音声と動画に問題があります。例えば私のiPhone XRで撮影すると60fpsのvfrで撮影すると、一秒間の平均では60.018fpsとかになっています。これを動画変換すると、ちょっとだけ動画の時間は伸びているのですが音声は最初のまんまとなり、最後に音声が入っていない状態になります。変換する映像は1分など短ければよいのですが、長いとズレが大きくなる場合が考えられます。

また、長くなっているので総フレーム数を単純に60で割って60fpsにしているのかと思うと違うらしく、60と60.018の誤差で数分に1コマ重複して帳尻を合わせるコマが発生し、動画がカクつく場合があります。そこで登場するのがffmpegです。

長い動画ならffmpeg

ffmpegは無料の動画デコーダー・エンコーダーです。コマンドラインを使うのが面倒ですが、細かい設定がかなりできます。なので音声のズレはこれで直ります。

変換する動画がCFR相当平均60.018fpsの60fpsのVFRだったとします。その場合は60÷60.018=‭0.9997000899730081‬で、音声を60相当に伸ばしてやります。そうすると最後の無音部分は無くなります。

例えばエンコーダーはnvencで出力時映像は192MbpsのGOP数30のH.265で、音声はPCMのモノラル48Khzとした場合のパス例はとなります。

C:\ffmpegがある場所\ffmpeg.exe -i "変換する動画ファイルのパス" -g 30 -c:v hevc_nvenc -preset 1 -r 60 -b:v 192000k -c:a pcm_s16le -ar 48000 -ac 1 -af "atempo=0.9997" "変換した後の動画のファイルのパス"

これで音声のズレは無くなります。ただ、数分間に一度起こる映像のかくつきは残ります。ただ、映像の内容によってはかくつきは分からないので、これで十分でしょう。

有料だけどベストのTVMW

TVMWはペガシス社の「TMPGEnc Video Mastering Works」の略称で、有料のソフトとなります。最新バージョンは7です。

TVMWに読み込ませると、VFRは一秒あたりの平均でCFRとして読み込まれます。変換する動画がCFR相当平均60.018fpsの60fpsのVFRだった場合、60.018fpsのCFR動画として読み込まれます。

なのでTVMWの場合は出力するのが60fpsであれば、60.018fpsを60fps相当に伸ばしてやれば良いだけです。再生スピードを変えるフィルターがあるので、60.018fpsなら99.97%の再生速度にしてやれば音声も動画もズレがなくなります。

この方法はスマホの映像を一般的なビデオカメラと編集するときにも使えます。一般的なビデオカメラやスチルカメラでの秒間60コマは59.94fpsのことを指します。なのでスマホの映像と組み合わせる場合は、どっちかに合わせてやる必要がります。そこでスマホで撮った動画がCFR相当平均60.018fpsの60fpsのVFRだった場合であれば、先ほどのフィルターで再生速度を99.87%にしれやれば解決します。ただし、60.018fps相当の例でいえば誤差の関係で15分程度に一回は重複するフレームが発生するので、長い映像だと映像がかくつく場合があります。ただ、他のやり方に比べれば影響は最も少ないはずです。

しかし、iPhoneなんかはプロみたいな動画撮れますって宣伝してるのだから、CFRに対応してくれって常々思います…不便すぎる

2020年3月2日月曜日

意外な落とし穴あり!iPhoneで4K60P




iPhone 8・Xから4K60P撮影対応しましたが、あまり知られていない撮影や動画編集をする人間にとっての落とし穴が幾つかあります。それを上手く回避する方法を紹介します。

3っつの落とし穴!

落とし穴の大まか内容ですが、マイクの位置、データの転送方法、フレームレートの三つです。これらを順々に紹介します。丁寧に説明したいと思うので、上級者の方は回りくどい言い方にお付き合いください。内容自体は、iPhoneで4K60Pを撮影される上級者の方にも役に立つと思います。

そもそも4K60Pとは?

4K60Pの簡単な説明です。「知ってるよ!」という方は読み飛ばしてください。4Kは聞いたことがあると思います。今の地デジのFHDより更に綺麗な規格ですね。

動画はパラパラ漫画と同じです。60Pというは、一秒間に60コマの写真が撮られることです。今までの4Kビデオカメラ・スマホカメラは、30Pつまり30コマです。これが増えたので、動きが滑かでよりリアルになります。

iPhone標準搭載の「カメラ」アプリの設定で、4K/60fpsと選択すると、すぐに4K60Pで撮影することが可能になります。

ちなみに映画は24Pで、一秒間に24コマです。あえてリアルじゃないコマ数が、映画的な雰囲気を作り出します。

凄くノイズを拾うマイクの位置!

これは初iPhone向け用です。iPhoneでの撮影になれてる方は、後半部から読んでください。

iPhoneにはマイクが基本的に3つ付いています。前面・背面・底面の3つです。私の所有するiPhone XRの場合、前面は液晶上部の耳用スピーカーのすぐそば、背面はカメラレンズとライトの間の銀色の小さい点、底面はlightning端子の左側の穴状のスリット部です。

ここの部分に手を当ててしまうと、音がこもってしまうので注意してください。またタッチノイズと言って、iPhoneと手が擦れる音も簡単に拾ってしまいます。撮影中は手を動かさないようにするか、自撮り棒に装着して直接iPhoneに触れないようにしましょう。イヤホンでモニター出来るアプリを持ってる場合は、モニターしながら感覚をつかむのをお勧めします。

更に高音質に撮影するために、lightning端子に刺す外付けマイクがあります。これを使うとタッチノイズを広いにくくなり、音質も飛躍的にあがります。ただし、大きな落とし穴があります。それは音ズレと値段です。

このタイプのマイクでは、0.00秒単位の細かいレベルで音ズレするものがあります。ほんの短い時間なら良いのですが、長時間だと気になるレベルになります。症状が発生しやすいのは、zoom製のマイクです。その他も買う時は、一度調べると良いでしょう。

また、外付けマイクは高いのです。iPhoneにしか使えないのに1万以上とか普通です。それならICレコーダーで別録音して後でくっ付けると、手間はかかりますが様々な場面でICレコーダーが使えます。

転送でくせ者のHEVC

4K60Pは非常にデータ量が大きいのです。そのためHEVCと言われる、次世代圧縮技術を使います。これを使うと、今までの標準だったAVCのデータ量半分で済みますが、それでも一分で400MBぐらい、ビットレートで言うと50Mbps程度になります。そして転送時にデフォルトの設定だと厄介を起こすこがあります。

iPhoneアプリ標準「写真」の設定最後を見ると、「MACまたはPCに転送」の項目が「自動」となっています。このモードはHEVCファイルやHEIFファイルを、AVCやjpegに自動で変換してくれる機能です。HEVCはデータ量が半分で済む反面、古いPCだと再生出来ないことがあるので、AVCに変換することでそれを避けてくれるのです。

問題はこの変換が入ることで、動画をまともにパソコンに転送できなくなる場合があるのと、再変換されることで画質が落ちることです。「写真」アプリの設定で「元のフォーマットのまま」にすると、HEVCで画質を落とさずそのまま転送できます。

HEVCの再生で微妙に手間取ることも

Windows 10で最近のPCであれば、MPC-HCやVLCといった有名ソフトでHEVCで4K60fpsのファイルを再生できます。ですが、微妙にカクカクすることがあります。どうやら上手くデコード出来ないことがあるようです。

こんな時はMicrosoft Storeで120円払って「HEVC ビデオ拡張機能」を購入し、Win10標準の「映画&テレビ」で再生すると綺麗に見れます。前は無料だった見たいなんですけどねえ…

59.94fpsじゃなく60.02fps!?

最初に一秒間に60コマと言いましたが、厳密に言うと普通のカメラは59.94コマで撮影され、60コマじゃありません。細かい説明は省きますがテレビ放送の電波の関係で、このような慣例となっています。なのにiPhoneはWin10のプロパティを見ると60.02fpsで、超中途半端です。これを更に詳しく調べられるソフトMedia infoを使うと60fpsのVFRモードと分かります。

これで起きる問題は普通のカメラで撮影したデータと編集すると、出力時に途中で一瞬映像が止まったりすることです。基本的に出力時は59.94fpsで出力することになるのですが、iPhoneの映像は60fpsで微妙にコマ数が違うため、調整するために2コマ分同じ映像が表示されたりするからです。

これを回避するには、動画編集ソフトのスロー再生機能でスピードを99.9%にしてください。60×0.999で計算していただくと分かりますが、59.94fpsと同じなるので問題がなくなります。

それでも問題が回避できない場合はVFRモードが関係しています。これは一秒間のコマ数が厳密に一定じゃなくてOKですよ!というモードで、普通のカメラはCFRモードという完全に固定されたモードです。つまりiPhoneの動画は1秒間で常に60コマではなく、多少変動するということです。コマ数が安定しないことで一部編集ソフトは正しくコマ数が読み込めず、60fpsと59.94fpsで生じるズレと同じ問題が発生します。

この点に関しては別記事で紹介します。

あんまり解説されてるのが少なそうなので、記事にしてみました。気まぐれでコメント欄の質問も返事するので、お時間ある方は質問してください。

2019年9月14日土曜日

Xiaomi mi A3をサブ端末用として評価・セッティングする




日本では販売されていないXiaomi Mi A3をサブ端末として使用した時の評価や、やったセッティングなどを紹介します。

ミドルクラスとしては破格だが
やはり性能もミドルクラス

Mi A3はXiaomiが発売するAndroid One端末として、3代目の端末になります。Android Oneのため3年間のセキュリティアップデートが確実に受けられます。

細かい仕様は解説してるサイトが多いので省きますが、ざっくり書くとCPUはSD665・メモリは4GB・ストレージ64GBor128GB・カメラ48MPと8MPと深度用の3眼・イヤホンジャック有り・USB2.0 type-Cです。

なので、普通に使う分には申し分ないのですが、ハードな使い方には向かない面もあります。

先に良い点悪い点を簡単に書くと、写真はかなり良いが動画はかなり微妙、音楽再生にもぴったりだがBluetoothに癖がある。画面強度が以外と低く解像度も粗く、メイン画面はがっかりポイントと、おまけのケースは良いが別途買うべきという具合です。

ソフトバンクAPNは内臓

バンドとしてはソフトバンクには対応しているので、ソフトバンクSIMなら問題なく動きます。APNもソフトバンクは標準で入っています。MVNOでもソフトバンク回線であれば、自分でAPNを入力することで問題なく動きます。

私はメイン端末がiPhoneなのですが、テザリングは全く問題ありませんでした。Bluetooth経由でも、WiFi経由でも問題無しです。

メインカメラの画質は良いが制約は多い

カメラは3眼で詳しく書くと、フルサイズ換算50mmに近い標準的な画角の48MPで1/2インチセンサーのメインカメラと、超広角でフルサイズ換算約13mmの8MPで1/4センサーのサブカメラと、背景をぼかす為の深度用センサーとなっています。なので写真用としては2眼です。

ただし、コスト削減のため、OIS(光学式手振れ補正)には対応しません。Xiaomiのスマホはこの傾向が強く、ハイエンドを除くとミドルハイクラス含めOIS無しが殆どです。

メインカメラは実質12MP

メインカメラは48MPですが、実質的には12MPです。このカメラに使われているイメージセンサーはおそらくSonyのIMX586なのですが、このセンサーには画素4つを一つにして1ピクセル相当にする技術があります。そしてMi A3標準のカメラアプリでは、48MPモードではなく12MPを標準に設定されており、高度な画像補正をするAI機能は12MPでしか作動しません。また、サードパーティー製アプリのOpen Cameraを使った場合、48MPまで認識はするのですが、撮影後にフリーズして強制再起動が必要になってしまいました。なので基本的には1/2インチ12MPのカメラと考えたほうが良いでしょう。

ただ、センサーサイズが大きいため、光学手振れ補正が無くとも暗い場所で良好に撮影可能です。高価格帯のスマホと比較しても、明るいところではかなり良い写真が撮れます。暗所に関しても、手振れを感じさせない写真を撮ることができ、十分な性能を持っています。なので、特段のこだわりがなければ十分な性能です。

広角カメラはおまけだが面白い

広角カメラはおまけです。センサーサイズが小さいため、解像度が8MPと抑えられてても等倍でかなり荒れています。この傾向は明るい場所での撮影でも同様で、暗い場所では撮影が厳しいものがあります。

しかし、フルサイズで13mm相当のダイナミックな画角のため、面白い絵を撮ることは十分に可能です。なので、手軽に撮れる広角カメラとしては遊べます。カメラが好きな方にも、これはお勧めです。

動画は制約が多く厳しい

静止画については良好ですが、動画は微妙です。

まず手振れ補正はEIS(電子手振れ補正)が使えるのですが、1080Pでのみとなります。4K30Pまでの撮影自体には対応しているのですが、手振れ補正無しとなるので手持ちは厳しいです。そしてマイクもモノラルとなります。

また4K30Pモードは広角カメラでも対応しているのですが、センサーの水平方向が3264pxで4Kの3840pxに足りていません。そのため微妙にデジタルズームされるため、画質もかなり粗いです。

と、割り切りがかなり必要なポイントです。

音楽再生では基本を抑えるが注意もある

イヤホンジャックを搭載し、各コーデックにも対応するので音楽再生には良いのですが、ちょっと癖もあります。

音質はおおむね合格点

イヤホンジャックの音は私の主観ですが、普通という感じです。iPhoneのように音質に定評のある端末に比べると、解像感や高音と低音が気持ち足りないが、外で聞く分には問題ないレベルです。家で聞くときも、相当気を付けて聞かないとどうでも良いレベルです。

Bluetoothでの音楽は癖がある

Bluetoothの対応コーデックは、SBCとaptXに対応しています。aptXがCD音質の44.1khz/16bit相当なので、ハイレゾ音源でなければ十分です。

ただ問題があって、一部のLDAC対応機器と接続すると接続は出来るが、音が出ない場合があります。LDAC以外にもaptXに対応してる機器の場合、開発者向けオプションに入ってaptXに切り替え用としても、LDACに固定されて切り替え出来ないものがありました。その場合SBCでの接続となるので、音質が落ちます。この症状は2019年9月現在なので、今後アップデートで改善されるかもしれません。

以上を踏まえるとBluetooth接続で音楽聞く場合、接続機器で試聴してから購入したほうがよいでしょう。

Powerampが途切れるのバッファを増やそう

ブラウジング中にPowerampが途切れることが多かったのですが、これは設定で対応できました。この現象はMi A3が悪いというよりは、Android 9とPoweramp側に起因するようで、他の端末でも見られます。

対応策としては設定がデフォルトの場合の例では、「設定→オーディオ→出力→OpenSL ES 出力→有線ヘッドセット→バッファサイズ」と設定画面に入ります。そして「バッファとDSPバッファの数値」の二つを増やすことで、対処出来ます。

Powerampはハイレゾ出力対応に

発売当初は48khz/16bitのほぼCD相当でしか出力できなかったのですが、2019年10月頃のアップデートでヘッドホンは192khz/32bit出力に対応しました。DACでの接続は試してないので不明です。

画面のガラスが思ったより弱い

保護用のフィルムが遅れて届いたので、1週間ほど付属のケースだけで使っていたらあっさり傷がつきました。最近のスマホのガラスは頑丈なので、暫くケースなしで大丈夫と思っていました。しかし、あっさり傷がついてしまい、普通にショックです。とほほ…

なので、ディスプレイの保護フィルムは買いましょう。

有機ELのためカタログスペック以上に粗い

画面解像度が1560×720なので、ある程度は粗さを覚悟していましたが、実用上殆ど困らないものの想像以上でした。

これは有機ELの画素配列に起因するもののようです。有機ELディスプレイのコストは以前より下がったものの、まだ高いのが現状です。その対応策として殆どのスマホでは、ダイヤモンドペンタイル配列が採用されています。簡単に言えばコスト削減のため、赤のピクセルを間引きます。なので同じ解像度の液晶ディスプレイと有機ELディスプレイを比べると、有機ELのほうが粗いのです。

1920×1080のような高精細であれば、ダイヤモンドペンタイルでも気にならないのですが、1560×720程度では結構気になります。しかも通常のペンタイル配列でなく、ダイヤモンドペンタイルなので、文字の直線部が微妙にギザギザします。

普通に使う分には平気なのですが、寝起きの時のような顔をスマホに極端に近づける場面では、ギザギザがはっきり分かるレベルの粗さです。

おまけのTPUケースは純正なのでぴったりだが
ぴったり過ぎてカメラが心配

TPUケースが標準で付いています。純正なのでスマホにピッタリで、充電端子部のカバーが付いてる気配りも嬉しいです。ただ、本当にぴったりのため、机に置くとカメラのレンズ部も机に触れてしまいます。また、レンズ保護用のレンズリングを付けるのも難しいぐらい、レンズ穴がぴったりです。

先ほどの画面強度の件もあるので、カメラレンズを保護するためにも高さがあるケースを購入したほうが安心だと思います。

と、こんな感じです。コスパは素晴らしいし普通に使えるのですが、用途によっては癖があるよということで、参考になれば幸いです。

2019年6月17日月曜日

arrows tab q506/meを買ったらやること・アップデートについて




状態の良い格安中古が多量に出回った富士通製arrows tab q506/meの簡単な使用感、買ったらやるべきこと、動画再生時などのパフォーマンス調整について紹介します。
記事作成日: 2019.06.16/更新日: 2019.06.17

高性能ではないが基本的なことは何でも出来る

細かい仕様については富士通のサイト見ていたけば分かるので、大雑把な話をします。CPUにはAtom x-Z8500採用しメモリー4GBで容量がeMMC64GB、BleutoothやUSB3.0を搭載するので、重い作業を除けばブラウジングや動画視聴など基本的なことは何でもできます。さらに防塵防滴なので、お風呂屋外でも十分使用できます。

実際の使用感でもタッチ感度や入力間やレスポンスは良好で、ドキュメントやネットブラウジングでは特に不都合は感じませんでした。ただし、YouTubeは全体的に重かったです。

イオシスが大量に販売したものは、GPS機能やスライタスペン機能が削除されています。特にペン機能はハードウェアレベルで実装されていないので、復活は不可能です。充電回数にも個体で幅がありますが、ツールによる回数カウントがいい加減なようで使用感があったにもかかわらず非常に充電回数が少ないものがあり、当てにしないほうが良いと思います。

動画はHEVC対応

Atomに動画のデコード支援機能があり、殆どのコーデックをサポートしています。再生支援はメジャーなAVCやmpeg2の他に、最新のHEVC・VP8・VP9などにも対応してるので、端末やmicroSDに保存したFHDの動画ファイルを開く分には困ることはない筈です。

実際に自分でも使ってみましたが、画質は微妙な部分もありましたが、再生支援のおかげでFHDまでであればAVCやHEVCとメジャーなコーデックであれば何でも再生出来て、動画プレイヤーとしては申し分ありませんでした。

動画の品質が思った以上に悪く感じることがあります。Windowsの設定内にある「ビデオの再生」が低画質になっていたりするので、こちらの設定を見直すことで、改善する場合があります。

フリーの動画再生プレイヤーのMPC-HCでも再生や再生支援機能は問題なく使えます。Windowsストアで販売されている120円のMicrosoft製HEVCデコーダの拡張機能は、安定しているのでそれもお勧めです。

YouTubeは工夫が必要

設定の変更方法などの詳細は後で書きますが、ハード的にはYouTubeの動画をFHD60fps程度までは再生可能なのですが、電源設定やブラウザとの相性で再生できない場合があります。なので、YouTube再生を頻繁にする場合は設定を考える必要があります。

Fujitsuファイルと回復ドライブのバックアップは必須

まず最初にやるべきなのはCドライブ上にある「Fujitsu」という名前のフォルダを、外部メディアにコピーすることです。この中にはこのタブレットを動かす上で必要なソフトウェアが入っているので、クリーンインストールした後でも必要になります。これらのソフトの大半は富士通のサイトから手に入れられますが、後述するSetSDCard.exeはサイトから入手できないのでバックアップが欠かせません。

次に回復ドライブをWindowsの機能を使って作成します。このタブにはリカバリーディスクが存在しない場合が多く、中古ならまずありません。買ったらすぐにリカバリーディスクの代わりに作成すると安心です。作成される回復ドライブの容量は8GBに満たないので、余裕をもって32GB程度のUSBメモリーを用意すれば十分です。

余談ですが回復ドライブのデータは通常コピーは出来ないので、作ったメディアにそのまま保存するのが前提です。しかし、フラッシュメモリーへの長期間保存への不安や、メディアが使えなくなるのは不便です。そこで隠しファイル丸ごとコピーすることで、違うメディアに移し替えることができます。ここら辺は他に詳しいサイトがあるので、そういったサイト見ながらコピーすることをお勧めします。

最新のWindows 10へアップデート

中古タブの場合バージョンの古いWindows 10などが入っていると思うので、ウェブ上のからWindowsのメディア作成ツールを使いクリーンインストールしてしまいましょう。マシンパワーが無いので時間はかかりますが、クリーンインストールなら2時間はかからないでアップデート可能です。

こうすることで最新のWindowsにアップデート可能になる他、中身を必要最小限にすることができます。この時ソフトウェアキーボードが上手く動かない場面があるので、USB接続のキーボードがあると良いでしょう。

Fujitsuファイルを使って必須ソフトをインストール

基本的にはWindowsのインストールだけで動くのですが、富士通製のタブレットのステータスなどが見れるソフトなどFujitsuフォルダにあるソフトは殆どインストールしたほうが良いと思います。ドライバー類の他にディスプレイのタッチや電池、タブレットのステータスを見る検査ソフトなどが入っています。

Fujitsu→SoftwareDisc→Driverの順にフォルダを開きDvrCdRsc.exeを開いてください。そうすることでFujitsuファイル内にあるソフトウェアやドライバ類を一覧で見ることができます。一覧の中からマカフィーやフィルタリングソフトなど、セキュリティ系のサードパーティーソフトを除いてほぼすべてのドライバやソフトウェアをインストールしてしまいましょう。

最低限I/O接続親和性向上性ツール内にあるSetSDCard.exe、内蔵microSDカードリーダーを動かすために必要な必須ツールのため、これだけは絶対にインストールすべきです。

ドライバー類を最新に

富士通のサイトで最新のドライバーをインストールすることができます。先ほど古いドライバーもインストールしましたが、一旦古いドライバー類を一通りインストールした上で最新にすることで、新しくインストールするのが必要ないものも含めて取りこぼしなくインストール出来るかと思います。

パワーが足りない時は高パフォーマンス!

このタブレットは設定上ではデフォルトで電源プランが「バランス」になっていて、それ以外に変更することができません。ノートパソコンやタブレットだと、時々ある問題です。しかも、バランスだとYouTubeの再生などパワーが足りない場合があります。そこでコマンドプロンプトから高パフォーマンスを表示可能です。

管理者権限でコマンドプロンプトを起動し「powercfg -setactive 8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c」と入力することで、高パフォーマンスを電源プランに表示可能です。

すぐ消えるのでショートカットへ

高パフォーマンスは性能が最大限出せる代わりに、電池の消耗がとても激しいです。そこでパワーが不要な時はバランスに戻す必要がありますが、設定画面をいちいち開くのが面倒なだけでなく、一度戻すと高パフォーマンスの表示が消え再度コマンドプロンプトから呼び出す必要があります。そこでショートカットでデスクトップ上から簡単に切り替えられるようにします。

「デスクトップ→右クリック→新規作成→ショートカット」の順にクリックします。次の「項目の場所を入力してください」の部分への入力でショートカットが作成できます。

・高パフォーマンス→「powercfg -setactive SCHEME_MIN」
・バランス→「powercfg -setactive SCHEME_BALANCED」
・省電力→「powercfg -setactive SCHEME_MAX」

上記のいずれかを入力することで、ショートカットが作成でき、ダブルクリックで電源プランに簡単に変更できます。

YouTubeはEdgeがいい?

高パフォーマンスにしただけではまだYouTubeがカクつく場合があります。その場合はブラウザを変えて見てください。ChromeやEdgeなど、ブラウザでも再生パフォーマンスは若干変わるようです。

今のところEdgeで再生するのが一番良さそうです。

2019年3月6日水曜日

けのもフレンズ2のほそく その2




けものフレンズ2に出てくる動物たちの補足なんかを、ちょこちょこ追加しながら書いて行きたいと思います。

7話「すぴーどのむこう」

この話に出てきたのは「プロングホーン・オオミチバシリ(G・ロードランナー)・チーター」の3人のフレンズです。

オオミチバシリは北米に住むカッコウの仲間です。ワーナーブラザーズの作ったアニメにもロードランナーの名前で登場します。その時の鳴き声は「ミーミー (Beep! Beep!)」でTシャツの文字の元ネタと思われます。

プロングホーンも北米に住む鹿のような生き物ですが、アフリカのトムソンガゼルなどと一緒で分類上は偶蹄目で、どちらかというと牛に近い仲間です。

多摩動物公園のチーター
チーター(多摩動物公園)
チーターと言えば、言わずと知れたネコ科最速の動物です。体が高速走行に特化しており、体重が比較的軽かったり普通のネコ科が収納できる爪が収納出来ません。普段この爪が収納出来る無駄の無さがイヌ科よりネコ科が繁栄出来た理由の一つという説もあったり、本来これは大きなメリットです。高速走行に特化するために違った部分に無駄が出来たり、何かを得るためには何かを捨てるしかないという進化の一例だと思います。古代エジプトやインドの王族がチーターを狩猟犬の代わりにしたりと、あくまでも比較的ですが人懐っこい性格です。今では絶滅しましたが、ライオンと同じくインドのほうまで分布がありました。

8話「すぴーどのむこう」

この話では「マーゲイ・PPP(ペンギン)、タヌキ、パフィン、トキ、オグロヌー、トムソンガゼル」が登場しています。観客モブでは「ピューマ、アラビアオリックス、アカギツネ、ハクビシン、カワラバト、カピバラ、ニホンオオカミ、ハイイロギツネ、アラスカラッコ、オオウミガラス、不明なフレンズ2人」が登場します。

※1期で紹介したフレンズたちはこちら
リアルけものフレンズ ペンギンさん達
リアルけものフレンズ アカギツネ(キタキツネ・ギンギツネちゃん)

パフィンはニシツノメドリと呼ばれる小型の鳥で、北半球の北極圏により少し南の広い地域に住んでいます。海で小魚を捕る鳥なのですが、嘴に沢山の鳥を咥えて飛ぶのが有名です。そのせいか、アプリの頃から食いしん坊なキャラ付けされています。独特の顔つきや愛嬌のある行動で、愛されている動物です。

タヌキは言わずと知れた生き物ですが、その生態はまだまだ謎が多い生き物です。身近な生き物は案外予算が付かず、調査が遅れたりするものです。日本では都心にも住み着き、皇居や墨田川など区内でも見ることが出来ます。都心の彼らは講演や川に線路沿いの草むらや側溝など、緑や隠れ家の多い通路を使い細々生きているのが現状で、いつか消えないとは言えない状況です。日本の都市計画にはまだまだ動物の回遊が含まれておらず、タヌキに限らず様々な動物が移動を制限されることで遺伝的多様性が限定されることが懸念されています。また、毛皮用に持ち込まれたロシア産のタヌキがヨーロッパに住み着き、アライグマとタヌキでブイブイ言わせてたりするのだ!

オグロヌーとアラビアオリックスは、どちらもアフリカに住む生き物です。ライオンやチーターにやられてるとこは、テレビで見たことがある人も多いかもしれません。

モブからもピックアップしてみると、アカギツネはいわゆるキツネです。キタキツネもギンギツネもアカギツネの中の、キタキツネやギンギツネです。オオウミガラスは絶滅した鳥で、元々はこちらがペンギンと呼ばれていました。食用や羽毛のために乱獲された挙句、最後のつがいは高値で売れると捕まえられて絶滅しました。悲しい話です。

ニホンオオカミも言わずとしれた有名な絶滅動物です。最近残念な生き物図鑑シリーズの「わけあって絶滅しました」でも紹介されていたようですが、結構誤解のある表現が見られるようです。簡単に絶滅理由をまとめると「人間による海外からの病気の持ち込み・文明化による木材需要による生息地の森林減少・農耕から牧畜や肉食への転換により益獣から害獣へと認識が変わった」などが原因とされ、ほぼ人間が絶滅させた生き物です。特に上記の病気の持ち込みや森林破壊は、我々人類もこれでいくつもの文明が崩壊やその危機を起こしていて、とてもネタになることではないですが…と、ちょっと脱線してしましいましたね。

9話「おうちにおかえり」


今回はイエイヌだけがメインで登場です。イヌと言えば誰もが知っている動物で、見たことがない人はおそらく居ないでしょう。

西・中央アジア付近でタイリクオオカミを家畜化したというのが、今の学説の主流です。柴犬やチャウチャウなどオオカミの遺伝子に近い犬種がアジアに居るのも、それが理由とも言われています。

ちなみにキュルルちゃんがフリスビーを投げていましたが、ちょっと練習しないと真っすぐ飛ばすのは難しかったりします。特に犬とフリスビーやる時は良い感じ回転を付けて、ゆっくり落ちるようにしないといけないので、更にテクニックが必要だったりします。

9話「ちぇっくいん」

この話ではフウウチョウ・ブタ・オオミミギツネ・ブタ・ハブが登場しました。

フウウチョウはそれらの総称です。別命「極楽鳥」とも言われる鳥で、英語だと「Bird of paradise」です。どの種類も美しい模様や飾り羽を持ち、求愛ダンスをすることが有名です。その中で「カンザシフウウチョウ・カタカケフウチョウ」が登場しました。この二種の羽は特殊な構造で、光の99.95%を吸収し人類が作り出した最も黒い物質に次ぐレベルです。

リョコウバトは絶滅した鳥です。北米に住んでいた鳥で、かつては莫大な数が生息していましたが、乱獲が主因で絶滅しました。

オオミミギツネはアフリカに住みます。オオミミギツネだけでオオミミギツネ科を作り、白アリなどの昆虫を主食とします。

ブタも皆さんお馴染みにブタです。綺麗好きな動物で、一説には犬並みの知能と賢い動物です。大きさを除けばとても飼いやすい動物で、人類の友と言える動物です。

ハブは沖縄に住む猛毒のヘビです。ハブを捕まえる時は長い捕獲棒をつかったりするので、それが理由で長いものは苦手と言ったのだと思います。

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